われらの救の神よ、われらを回復し、 われらに対するあなたの憤りをおやめください。
神よ、われらをもとに返し、 み顔の光を照してください。 そうすればわれらは救をえるでしょう。
万軍の神よ、われらをもとに返し、 われらの救われるため、み顔の光を照してください。
しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。 わが神はわたしの願いを聞かれる。
主よ、あなたに帰らせてください、 われわれは帰ります。 われわれの日を新たにして、 いにしえの日のようにしてください。
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
万軍の神、主よ、われらをもとに返し、 み顔の光を照してください。 そうすればわれらは救をえるでしょう。
主はわたしの光、わたしの救だ、 わたしはだれを恐れよう。 主はわたしの命のとりでだ。 わたしはだれをおじ恐れよう。
わが神よ、わたしはあなたに信頼します。 どうか、わたしをはずかしめず、 わたしの敵を勝ち誇らせないでください。
主よ、どうぞあなたが、これまで正しいみわざをなされたように、あなたの町エルサレム、あなたの聖なる山から、あなたの怒りと憤りとを取り去ってください。これはわれわれの罪と、われわれの先祖の不義のために、エルサレムと、あなたの民が、われわれの周囲の者の物笑いとなったからです。
わたしは確かに、エフライムが こう言って嘆くの聞いた、 『あなたはわたしを懲らしめられた、 わたしはくびきに慣れない子牛のように 懲らしめをうけた。 主よ、あなたはわたしの神、主でいらせられる、 わたしを連れ帰って、もとにかえしてください。
あなたがたは自分の知らないものを拝んでいるが、わたしたちは知っているかたを礼拝している。救はユダヤ人から来るからである。
ただしばらくして、わが憤りはやみ、わが怒りは彼らを滅ぼすからである。
しかし神はあわれみに富まれるので、 彼らの不義をゆるして滅ぼさず、 しばしばその怒りをおさえて、 その憤りをことごとくふり起されなかった。
そしてアカンの上に石塚を大きく積み上げたが、それは今日まで残っている。そして主は激しい怒りをやめられたが、このことによって、その所の名は今日までアコルの谷と呼ばれている。
その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
わたしはわたしの激しい怒りをあらわさない。 わたしは再びエフライムを滅ぼさない。 わたしは神であって、人ではなく、 あなたのうちにいる聖なる者だからである。 わたしは滅ぼすために臨むことをしない。